Arun's note

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[縫製TIPS] ラミネート/ビニールコーティング

家庭用ミシンでラミネート(ビニールコーティング)生地、とくにツヤツヤ&ぺたぺたのタイプ、上手に縫えず下糸が緩みまくりでした。GOOGLE先生やTwitter先生に泣きついたところ、色々教えていただき、無事に糸調子をとれるようになりました。

縫製対策ビフォーアフター
基本は、いかに布送りを正常に近づけるかにあるようです。手元にあるもので試せるものを全て採用したところ、以下の組み合わせとなりました。

針、押え、糸、テーブル&アーム

  • (左) テフロン押さえ:生地が貼りつかないので生地送りが安定する

  • (左) チタンコーティング針:強度がある(ニッケルの4倍、クロームの2倍)、針通りがよい。針の太さは14~16号。針目は3~4mm。
  • (中) レジロン糸:強度がある。50番なので太目の針と相性がよい。
  • (右) テーブル&アーム部分:布の貼りつきを防ぐべくクッキングシートでカバー

以下は対策バリエーション。


トランテアン『ラミネート加工縫い方』 ではテーブル&アーム部分にラミネート生地のコーティング面を下にしてのせ、貼りつかせる方法が紹介されていました。貼りつきやすい素材のミシンにはお勧めの方法です。

ソーイングクリップ(仮止めクリップ)&シリコン剤
↑今回初めて使ってみました。
クロバーの 仮止めクリップ 、上が曲線/下がフラットで使い勝手よいです。縫代の目安になるライン付。しっかり1cmくらいまで開くので生地厚めのコーティング生地が重なる部分も押えてくれました。バイアステープの仮固定などにもずれずに抑えることができ重宝しています。
ソーイング用シリコン剤 は針、糸、布、押え、など、さっと塗るとすべりがよくなり便利です。塗りなおしが面倒といえば面倒です。ファスナーのすべりをよくする、ハサミの刃のべたつきを防ぐ、と応用範囲は広そうです。

ブルタック&テフロンテープ
その後、TwitterのTL上で話題に出ていた シリコンテープ に興味を持ち、検索したところ、シート状のものが東急ハンズで取り扱いあるということなので買ってみました。スリーエムから出ている テフロンテープ(シート状) です。当初は HCP テフロンシート に興味があったのですが店頭で確認したところ10センチ角と小さくまた厚みがあり、今回の用途には適しませんでした。スリーエムの方は20cm×7.5cmで、ミシンのアーム部分にちょうどよいです。針板部分を切り取り、 ブルタック で仮固定して使用しました。切り取った部分を活用し、厚地用直線押さえの下にも貼り付けてみました(すべりのよさはテフロン押さえに軍配があがる感じです)。アーム全体に貼り付けてしまうのはやはり躊躇があるので、ワイドテーブルの覗き窓部分を覆うように部分貼りしようと思います。
ブルタックは、粘土のように自在に変形可能なブチルゴム(次世代万能粘着剤)で、画鋲代わりになる他、写真撮影時の固定、ディスプレイ、デコレーション、ほこりとり、乾かない粘土として・・・様々な場面で活躍します。
(オフィシャルサイト→ 長光




テフロン押え チタンコーティング針 はっすい糸

クリップ  シリコン剤  テフロンシート  ブルタック

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