Arun's note

子供服を中心としたソーイングライフログ
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ミシンモニター&新調 Sashiko BL69WJ HS85DX

今年の春以降、新しく3つのミシンに触れました。それぞれのレビューです。


// ミシンモニター体験(Sashiko) //

ベビーロックの刺し子専用ミシン Sashiko [BLQK] のモニターをしました。特殊な針、特殊な縫い方で、ハンドステッチのように見える縫い目を実現しています。表は2本取りの並縫い、裏は通常のミシンによる直線縫いのようにつながったステッチになります。 オフィシャルサイトで解説されています →

Sashiko(特殊な縫い方/専用糸/ステッチ表/ステッチ裏)
試し縫いはキルティングコットンにキルト芯をはさんで。糸はミシンとともにお借りしたSashikoブランドの#50スパン糸を使用。みようみまねでフリーモーションに挑戦したら、なかなかかわいいステッチができました。[画像右2点]

調子に乗って、色々な小物に応用。ランチョンマットのグリーンステッチはメーカーの方に使えるだろうと太鼓判を押してもらった ミロプリズム 、その他はSashikoスパンを使用。

201302_sashiko2_s.jpg
結論から言うと、目とびや糸切れが続出でした。やはり針や縫い方が特殊なので、糸や布などの素材を選ぶミシンのようです。段差に弱いのも玉にキズ。 作例集 の中にはブラウスの衿や前たてにステッチを施したものがありますが、個人的には洋裁用途には厳しいな、という印象を持ちました。基本キルター向け?

というわけで、当方まったくのキルト初心者ですが、せっかくなのでモニター期間中にフリーモーションでベビーキルトを製作してみることにしました。ダブルガーゼ、キルティングコットン、キルト芯の組み合わせ・・・目とび&糸切れの嵐・・・ですが何とか仕上がりました。別エントリでUPの予定です。


// ロックミシン買い替え(衣縫人→糸取物語) //

ムキロック(KM504 衣縫人)と糸取物語(BL69WJ)の比較
縁あってロックミシンを買い換えました。これまでお世話になったのは衣縫人がベースの ムキロック 。新しくお迎えしたのは 糸取物語 Wave Jet です。箱や本体を並べて写真を撮りました。糸取は一回り大きいです。 画像右端はアタッチメントセットの説明書です。印刷カラーやフォントが変更されて読みやすくなっていました。

【 衣縫人&糸取物語 機能比較 】

「ウェ~ブロック」は使わないかな、でもジェットシステムには萌えるな、と迷いつつ、価格にそれほどの差がないことと「LEDライト」「糸調子微調整ツマミ」が決め手となりこちらの機種にしました。

糸取物語を使ってみると、ムキロック(衣縫人)のよさを改めて感じました。機構がシンプルなのでわかりあえていた感がありましたし、あれこれ調整後きれいに縫えたときの喜びはひとしおでした。動きが軽やかなところも好きでした。

でも、自動糸調子、便利・・・です♡ 自分服を縫うようになって、薄地の3本糸端かがりなど、何をどう調整しても上手くいかない!むぅー!となることもしばしばでしたが、買い替え後はスイスイ仕上がって感動しています。あまり縫製の時間がとれない生活になった今、この時間節約は大きいです。

【 糸調子について 】

7年間、一度も修理に出すことなく働いてくれたムキロックは、地球の裏側へと旅立ちました。赤道を越えること3回目。まだまだ現役です!


// 職業用デビュー(Janome HS85DX) //

初めて使った職業用ミシンはジャノメの 780DX でした。メカメカしくて、格好良くて、惚れました。以来、いつか職業用を買うならこれだ!と思っていました。

機能面でも工業用アタッチメントが使用可(vsシュプール系)、プリテンションがついている(vsエクシム)という優位性があり迷いませんでした。

今年に入って780DXの後継機 783DX が出ました。LEDライト、糸切りフットスイッチ、一回り大きい補助テーブル、と進化した様子。買うなら今!と背中を押されました。

針の停止位置についても変更があった模様です →

真剣に購入検討を始めて驚いたのがパネルの色。そこは変えなくていいのに。正規代理店で販売の 783DX はピンク(メカメカ感はいずこへ・・・)。直営&フランチャイズで販売の コスチューラ 800HX は紺色?でまだいいのだけれど家庭用針仕様。一部販売店専用機種(全国ミシン商工業協同組合連合会オリジナル推奨品)の HS-85DX は濃いグレーのツヤけしプラスチックでロゴがいまいち。何の嫌がらせかと思うほど一長一短。

ジャノメ Janome Hs-85DX

最終的に HS-85DX で手を打ちました。でもまだ780DXの黒パネルに未練があります。できるものなら交換したい。そういう改造をしてくれるミシン屋さんないかな。

押えやアタッチメントについても書こうと思っているのですが、本エントリが長くなってしまったので、また別の機会に。





お世話になったミシン屋さん。
職業用についてはこちらにも相談しました →  
 
  
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