Arun's note

子供服を中心としたソーイングライフログ
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[書籍:日本] 服地、LaLaLa、CS、雅姫リバティ

書籍各種


『美しい服作りのための型紙の補正』 土屋郁子 [ブティック社] 2005年09月発行
子供服にどれだけ適応できるかわかりませんが「着用時ココにこういうシワが出ている場合、型紙のココをこのように補正」といった図解が掲載されているので、参照しやすいです。ざっと読んだ感じではパンツや袖の補正/アレンジに役立ちそうです。巻末に「柄あわせ」の項があり、勉強になりました。

『LaLaLa2 ロックミシンの基礎』 クライ・ムキ [日本ヴォーグ社] 2007年02月発行
LaLaLa ロックミシン・ソーイング』の続編。縫代込の実物大型紙(M/L/LL)つき。前作は夏服メインでしたが、今回はタートルネックやカーディガンなど秋冬ものも収録されています。Tシャツもありますが、デザインは前作とかぶっていません。小物はバッグ2タイプのみ。トップは全てニット生地用。メインに使用しているミシンはムキロックですが、ふらっとろっくのカバーステッチや糸取物語WAVEの飾り縫い(ウェーブロック)を使用したデザインも各2点づつ含まれています。

前作と比較すると、各アイテムについて個別の写真も着用画像も大きくはっきり写っています。ロックミシンの基礎について6ページにまとめられているところも親切です(前作は見開き2ページのみ)。糸調子については「試し縫いをしながらきれいな縫い目に調整しましょう」とあるのみです。
アイテムによって使われている端処理方法が異なります。例えば、基本のTシャツは衿(バインディング)+裾(屏風だたみ)、ハイネックは衿&裾(巻きロック)、ノースリーブは衿&裾(端かがり+直線ミシン)、ラグランタートルは裾(両面熱接着テープ+裾引き押さえのまつり縫い)等。使われているニット生地もバリエーションに富んでいて(天竺、スムース、フライス、エアニット、ベア天竺、リブ、接結、ダンボールニット、ポンチ、スウェット、など)、全て「材料」の欄に記載されているので参考になります。


『アパレル素材 服地がわかる事典』 野末和志 [日本実業出版社] 2002年07月発行
ネットショップで生地を購入する場合の参考書として、ネット上で評判が良いこの本を購入しました。思っていたより写真が少なく、ニット生地の項目もあっさりした内容でした。「○○ってどういう生地?」という調べ方ならできますが、手元の生地が何という名前なのかを調べるのは難しそうです。季節ごとに服地が紹介されているので「夏服にはどんな生地がいいのかな?」という参照方法に適しているように思います。

『Check & stripe standard』 [世界文化社] 2007年03月発行
収録されているパターンについては Check and Stripe のオフィシャルサイト紹介されています。ロンドンでの撮影秘話?のページもありました。作例の写真は fabric talk の該当ページで見ることができます。
誌面はカラーの作例(着用イメージ写真)や使用生地一覧ページと、モノクロの作り方ページで構成されています。ざらっとしたしっかりめの紙なので、ページ数のわりに厚みがあります。一番の目当ては「ロンドンエリアガイド」だったのですが、4ページに7店舗、1マーケットの紹介のみのあっさりした内容でした。
子供服は90~130cmサイズに対応しています。アンダーウェアは90~100、110~120、130の3サイズ。実物大型紙は一色の実線のみ。大人用と子供用と2枚に分かれています。
色々な生地を使って作品が作られているので、今後生地を購入する際の参考になりそうです。

『雅姫のリバティノート』 雅姫 [集英社] 2007年03月
リバティの誕生から今日に至る軌跡【リバティの歴史を巡る旅】は全10ページ。オリジナル柄のできあがるまで【3つの柄のストーリー】は、リバティ本社に残されている古典柄の一部(花の種類など)を変更して新柄が生まれる、そのプロセスが興味深かったです。【リバティプリントで布遊び】は13アイテムが紹介されています。リバティプリントを切り裂いて編んだり、パッチワークにして額にいれたり・・・個人的にはリバティプリントを切り裂くなんてかわいそうなことできない(笑)ので、キッズハンガーやクッションカバー、アイロン台カバーなどをつくりたいと思いました。
1ページ丸ごとリバティプリント、というページがところどころにあります。全23種類(表紙等も含む)の柄は、巻末に 生地の名前や年代などまとめられていました。雅姫さんセレクトなので、花(植物)柄でクラシカルなもの中心です。本書の中で、この「まるごとリバティプリントページ」と並んで楽しめたのが【ウエディングの主役はリバティ】という全8ページの記事。リバティのデザイナーさんの結婚式&パーティーの様子がたくさんの写真で伝えられています。リバティの古典柄をデザイナーさんが新しく彩色してブライズメイドのドレス、参列者(家族)のネクタイ、テーブル小物、フラワーシャワー用花びらの入れ物にまであしらわれていて・・・会場をこの目で見たかったです!
【楽天BOOKSに本書についての雅姫さんインタビュー記事があります】
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